実証事業
ドローン

ドローン物流実証事業

1.目的

 ドライバーの人員不足や労働時間の規制により輸送能力が低下し、モノを運べなくなる懸念があります。また、地震等により孤立集落が発生し、陸上輸送ができないことも危惧されます。このようなことから、ドローンによる物流が期待されていますが、社会実装を進めるためには、実証実験の積み重ねが不可欠です。本事業では、ドローンを活用した物流の取組みを支援します。 

2.公募期間

令和6年7月3日(水)から、令和6年8月2日(金)正午まで 

1次公募受付は終了しました。ただいま第2次募集中です。リンク先をご確認ください

3.募集の案内

募集要領を御覧ください

 ドローン物流負担金交付要綱(pdf)

5.提出先

岐阜県スマート物流推進協議会事務局

(株式会社ブイ・アール・テクノセンター内)

〒509-0109 岐阜県各務原市テクノプラザ1丁目1 TEL 058-379-2277

6.内容等に関する質問書の受付及び回答の公表

質問事項等を記述した質問書を事務局あてに電子メール(gslp-support@vrtc.co.jp)あてに提出してください

質問書受付期間は令和6年日()から同7月26日(金)となります。

質問等に対する回答は、競争上の地位その他不当な利益を害する恐れのあるものを除き、随時当サイトにて公表します。個別通知は実施しませんのでご了承ください。

7.問い合わせ先

その他の問い合わせにつきましてはフォームにてお問い合わせいただくか、下記までお問い合わせください。

岐阜県スマート物流推進協議会事務局(株式会社ブイ・アール・テクノセンター)

電話番号 058-379-2235

E-MAIL gslp-support@vrtc.co.jp

採択結果

 令和6年度スマート物流実証事業は以下の3社が採択されました。

採択事業者:中電ウイング株式会社

採択事業名:物流ドローンを活用したファーストワンマイルの輸送課題に関する実証事業

採択事業者:ピノキオ商事株式会社

採択事業名:災害時における孤立予想地域へのドローンによる医薬品配送実証実験

採択事業者:世戸国際産業支援株式会社

採択事業名:物流ドローンを用いた山小屋への登山客手荷物空輸サービスと宿泊施設用リネン空輸サービスの実用化

 今後の進捗、実証結果につきましては、実績ページにて随時公開してまいります